毎晩、本を読みます。
ここ最近好きなのが、柴崎友香さんの本。
『ショートカット』『その街の今は』の2冊しかまだ読めてないけど、取り立てて何も起こらない物語なのに、
読み終わった後の、やんわりとした気持ちが、翌日まで残ってる。
これはなんなんだろう。
設定は夏、夏の夜が多いのだけど、関西の夏の蒸し暑い感じ、
喫茶店に入った時の冷房の寒さとか、カフェじゃなくて喫茶店の匂い、なんかが、そこにいるみたいに感じられる空気感。
なんなんやろう・・・。
やっぱり、登場人物が関西弁喋ってるからなのかな。
京都弁にも近いような大阪弁。
男の子も、綺麗な関西弁使ってて、だから入りやすいんかな。
カバーデザインも雰囲気があって良いです。
数少ない好きな女性作家の一人になりそうです。
大阪は、イメージ的にちょっと怖いところなんですが、
よくライブなどで行ったりもするので、市内中心地の名前など出てくると、親しみが湧きます。
道頓堀、通天閣、アメリカ村・・・京都の時間の流れる速さからすれば、大阪の街、大阪自体が、生き物みたいにめまぐるしい、気がします。
独身時代は、毎週週末になると、京橋まで会いに行ってたなあ。
地下鉄の路線もたくさんあるけど、私が好きなのは、中央線。
中央線の駅名が好きです。
南港に行くあたりの風景が好きです。
やっぱり、大阪は、蒸し暑い夏のイメージがあるなあ。
そんな大阪繋がり、というわけではないけど、
こないだお友達が薦めてくれていた、『自虐の詩』を観ました。
原作は4コマ漫画?らしいけど、映画、泣ける!って聞いてて。
実際、8割ぐらいは笑える(阿部寛が面白すぎる)んですが、
ところどころ、ほんまに泣けました。
っていうか、中谷美紀のお芝居を観ているだけで、泣けます。
少女時代の回想シーンも泣けました。
そして、ラーメン屋の店主の遠藤憲一さん?という俳優さん、
好きになってしまいました。
ちょいオジサマ好きの私にとっては、胸キュンでした。
ああいう映画を観てしまうと、女の人の幸せって、何なんだろう?とか、ぼんやり考えてしまいます。
結婚とかってどうでもよくて、黙って横にいてくれたらそれだけでいいのにな。
幸せって、豊かな暮らしじゃなくて、そういうもんや。
そうや、女の人に寂しい思いをさせる男はあかん!
でも、阿部ちゃんみたいなパンチパーマが横にいたら、ちょっと嫌かも。。。